結城市で老後を考えるなら、「今は元気だから大丈夫」の次まで考えてみる
親はまだ元気。
自分で買い物へ行ける。
食事も作れる。
病院にも一人で行ける。
車も運転している。
そんな状態であれば、
「老後について考えるのはまだ早い」
と思うかもしれません。
本人自身も、
「まだ何も困っていない」
「子どもに心配してもらうほどではない」
と考えていることがあります。
しかし、高齢期の生活は、突然すべてが変わるとは限りません。
少しずつ、
買い物が大変になる。
一人分の食事を作るのが面倒になる。
車の運転が不安になる。
薬を飲んだか分からなくなる。
書類の内容を理解するのに時間がかかる。
という変化が出てくることがあります。
さらに、
突然の入院。
配偶者との死別。
認知症。
高齢者施設への入所。
といったことによって、生活が大きく変わる可能性もあります。
だからこそ老後準備では、
「今、困っているかどうか」ではなく、「困ったときに誰へ何をお願いするか」を考えておくこと
が大切です。
結城市には3つの地域包括支援センターがあります
高齢者本人や家族が、
「何から相談すればいいのか分からない」
というときに知っておきたいのが地域包括支援センターです。
結城市では市内を東部・西部・南部の3圏域に分け、
結城市東部地域包括支援センター たけだ
結城市西部地域包括支援センター ヒューマン・ハウス
結城市南部地域包括支援センター 青嵐荘
の3か所を設置しています。
地域包括支援センターでは、
介護が必要になったとき。
身体が弱ってきたとき。
一人暮らしや高齢者世帯で不安があるとき。
家族が認知症かもしれないとき。
お金の管理が不安になったとき。
悪質商法などの被害に遭ったとき。
など、高齢者に関する幅広い相談ができます。
つまり、
介護認定を受けてから行く場所ではありません。
「親はまだ元気だけれど、この先が少し心配」
という段階から相談できます。
結城市では在宅医療についても相談できます
高齢になると、
「できる限り自宅で暮らしたい」
と考える方も多いでしょう。
結城市では2026年にも、地域包括支援センターとは別に、在宅ケア相談センターで在宅医療や在宅ケアについて相談できる体制が案内されています。
また、2026年7月には在宅医療・介護連携推進協議会も開催されています。
高齢になったら、
病院。
施設。
という選択しかないわけではありません。
医療。
介護。
家族。
地域。
生活支援。
こうしたものを組み合わせながら、自宅での生活を続ける方法もあります。
一人暮らしになると、「毎日の食事」が負担になることがあります
夫婦二人で生活している間は、
一人が買い物。
一人が料理。
というように自然に役割分担している家庭があります。
しかし、どちらかが入院したり亡くなったりすると、突然一人ですべて行うことになります。
そこで負担になりやすいのが食事です。
買い物へ行く。
食材を運ぶ。
一人分を調理する。
後片付けをする。
毎日のことだからこそ大変です。
結城市では、調理が困難な65歳以上の高齢者で、
一人暮らし。
高齢者のみの世帯。
日中、食事を調理する人がいない世帯。
などを対象に、ふれあい配食サービスを行っています。
栄養バランスのとれた昼食を届けるだけではなく、配達時に安否確認も行います。
2026年度についても、市はこの事業を継続するため委託事業者を募集しており、現在の高齢者支援として継続されています。
食事を届けてもらうことは、「自立を諦めること」ではありません
高齢者本人から、
「まだ人の世話にはなりたくない」
という言葉を聞くことがあります。
自分のことは自分でしたい。
子どもへ迷惑をかけたくない。
その気持ちは自然です。
しかし、
自立することと、
何でも一人で行うことは同じではありません。
例えば、
料理はできるけれど買い物だけ大変。
掃除はできるけれど重い物が持てない。
自宅では生活できるけれど通院だけ不安。
という場合があります。
そのとき、
必要な部分だけ生活のサポートを利用し、それ以外を自分で続けることができます。
全部自分で行う。
全部誰かへ任せる。
という二択ではありません。
支援を利用することで、自分でできる生活を長く続ける。
それも立派な自立です。
一人暮らしには「定期的に誰かが気付ける仕組み」が重要です
高齢者の一人暮らしで心配なのは、
病気だけではありません。
自宅で転倒する。
体調が悪くなる。
何日も誰とも話さない。
ということもあります。
結城市では、65歳以上の一人暮らし高齢者を対象に、愛の定期便事業を実施しています。
乳酸飲料を届けながら、本人の安否を確認する仕組みです。
これは、
飲み物を届けること自体
だけが目的ではありません。
誰かが定期的に訪れる。
本人と顔を合わせる。
いつもと違う様子に気付く。
という意味があります。
一人暮らしの安心では、
「何かあったら助けを呼べるか」だけではなく、「何かあったことに誰かが気付けるか」
も重要です。
75歳以上の一人暮らしには緊急通報装置という備えもあります
結城市では、75歳以上の一人暮らし高齢者を対象として、緊急通報装置貸与事業を行っています。
急病や事故などの緊急時に、民間事業者のコールセンターへ連絡できる装置を貸与する仕組みです。
利用には民生委員を通した登録が必要です。
このような制度があれば、
一人暮らしでも、
「もし自宅で何かあったら」
という不安を少し軽減できます。
ただし、ここで考えておきたいことがあります。
緊急通報できた。
救急車が来た。
病院へ運ばれた。
そこで高齢者の生活上の問題が全部終わるわけではありません。
本当に家族が大変になるのは「入院した後」かもしれません
例えば、
結城市で80代の母親が一人暮らしをしている。
突然自宅で倒れる。
救急車で病院へ搬送された。
その後には、
誰が病院へ行くのか。
着替えを誰が持っていくのか。
自宅の戸締まりを誰が確認するのか。
郵便物をどうするのか。
退院時に誰が迎えに行くのか。
退院後、自宅へ戻れるのか。
介護サービスは必要なのか。
施設を探す必要があるのか。
という問題が続きます。
だから、
緊急時に助けを呼ぶことと、その後の生活を支えることは別に考える必要があります。
子どもがいることと、「必要なときに動けること」は同じではありません
例えば、
息子は東京都内。
娘は県南地域。
毎週電話している。
親子関係も良好。
それでも、平日の午前中に母親が救急搬送された場合、
すぐ結城市へ向かえるとは限りません。
息子には仕事がある。
娘にも家庭があります。
兄弟姉妹にお願いしようとしても、その兄弟姉妹自身も高齢ということがあります。
つまり、
「家族がいるから大丈夫」ということと、「必要なときに実際に対応できる体制がある」ということは違います。
老後について考えるなら、
誰を緊急連絡先にするのか。
近くで動ける人はいるのか。
家族へ何をお願いするのか。
家族にはお願いしにくいことは何か。
を整理しておくことが重要です。
入院や施設入所で突然出てくる「身元保証」の問題
普段生活しているときには、
身元保証
という言葉を意識する機会はほとんどありません。
しかし、
病院へ入院する。
高齢者施設へ入所する。
という場面では、身元保証人、身元引受人、緊急連絡先などについて確認されることがあります。
医療機関や施設によって名称や求められる内容は異なります。
そこで初めて、
「誰にお願いすればいいのだろう」
と困る方もいます。
身元保証の問題は、
身寄りがまったくない方だけではありません。
子どもはいるけれど遠方。
親族も高齢。
兄弟姉妹と疎遠。
家族に仕事や子育てがある。
子どもへ負担を集中させたくない。
という方にも関係します。
結城市の地域包括支援センターは相談先ですが、身元保証人そのものではありません
結城市の地域包括支援センターでは、
介護。
生活。
認知症。
お金の管理。
成年後見制度。
などについて幅広く相談できます。
非常に重要な相談窓口です。
ただし、
地域包括支援センターの通常業務として、病院への入院時や高齢者施設への入所時に必要となる身元保証人そのものを引き受けるものではありません。
ここは役割を分けて考える必要があります。
行政には相談と制度案内の役割。
介護保険には介護の役割。
成年後見制度には財産管理や契約支援の役割。
民間の身元保証には別の役割があります。
一つの制度へ全部をお願いするのではなく、
必要な支援を役割ごとに分けること
が大切です。
結城市では認知症になっても住み慣れた地域で暮らすことを支援しています
認知症について、
同じ話を何度もする。
薬を飲んだか分からない。
物を置いた場所が分からなくなる。
お金の管理が難しくなる。
という変化が出ることがあります。
結城市では、認知症の方ができるだけ住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、**認知症あんしんガイド(認知症ケアパス)**を作成しています。
認知症の進行状況に応じて、
どの段階で。
どこへ相談し。
どのような医療や介護を利用できるのか。
を整理したものです。
認知症は、
重くなってから初めて相談する必要はありません。
「最近少し気になる」
という段階から相談できます。
認知症カフェや家族介護者交流会もあります
認知症で大切なのは、
本人だけではありません。
家族の負担にも目を向ける必要があります。
結城市では、
認知症カフェ
や
家族介護者交流会
も認知症支援の一つとして実施しています。
認知症カフェでは、
認知症本人。
家族。
地域住民。
専門職。
などが参加し、
レクリエーション。
情報交換。
当事者同士の交流。
専門職への相談。
などができます。
家族が、
「自分が頑張らなければ」
と思い続ける必要はありません。
誰かへ相談する。
同じ立場の人と話す。
介護サービスにつなぐ。
それも重要な認知症支援です。
認知症で行方不明になる心配にはSOSネットワークがあります
認知症が進むと、
外出した後に自宅へ戻れなくなることがあります。
家族にとっては大きな不安です。
結城市では、徘徊高齢者等SOSネットワークを整備しています。
認知症などで行方不明になった場合、
結城市。
結城警察署。
結城消防署。
協力事業所。
協力者。
が連携し、早期発見・保護につなげる仕組みです。
ここで大切なのは、
認知症になったから外へ出さない
ということだけが答えではないということです。
散歩。
買い物。
地域での交流。
本人のできる生活を続けながら、
もしものときに早く保護につなげられる仕組みを準備しておく
という考え方があります。
認知症への備えで忘れてはいけない「財産管理」
認知症というと、
介護。
見守り。
施設。
を考える方が多いでしょう。
しかし、もう一つ重要なのが、
お金と契約です。
銀行口座を管理する。
介護サービスを契約する。
高齢者施設へ入所する。
不動産について手続きをする。
本人の判断能力が十分ではなくなると、こうしたことを自分だけで行うのが難しくなる場合があります。
そこで検討される制度の一つが、
成年後見制度
です。
結城市の成年後見制度の案内は、とても分かりやすく整理されています
結城市では成年後見制度について、
法定後見制度。
任意後見制度。
の両方を詳しく案内しています。
現在すでに判断能力が不十分で、金銭管理や契約が不安な場合には法定後見制度。
将来の認知症などに備えて、判断能力があるうちに支援してくれる人を決めておきたい場合には任意後見制度があります。
成年後見人などは、
預貯金の管理。
保険や不動産の管理。
福祉サービスの契約。
施設入退所に関する契約・調整。
などを行うことができます。
一方で、
非常に重要な「できないこと」もあります。
結城市は「成年後見人は身元保証人になれない」と明確に説明しています
結城市の公式案内では、成年後見人などができないこととして、
食事の世話や買い物など実際の日常生活上の行為。
入院・施設入所時の身元保証人や身元引受人になること。
手術などの医療同意。
などを明確に挙げています。
これは老後準備で非常に重要です。
成年後見制度=身元保証ではありません。
そして、
成年後見制度=生活のサポート
でもありません。
財産管理や契約については成年後見制度。
入院・施設入所時の身元保証には別の準備。
日常生活の買い物や通院には別の生活支援。
亡くなった後の事務にはまた別の準備。
というように、それぞれ役割が異なります。
成年後見制度には市長申立てや費用助成もあります
身寄りがなく、本人が成年後見制度を利用する必要があるにもかかわらず申立てを行う親族がいない場合には、市長が家庭裁判所へ申立てを行える制度があります。
また、生活保護世帯や非課税世帯など、経済的な理由で申立て費用や成年後見人への報酬を負担することが難しい場合には、助成の対象になる場合があります。
さらに結城市では、成年後見制度利用促進協議会を設置し、弁護士・司法書士などの専門職や関係機関との連携を進めています。
つまり、
「家族がいないから成年後見制度も利用できない」
とは限りません。
必要な場合は、まず市や地域包括支援センターへ相談することが大切です。
「子どもに迷惑をかけたくない」なら、何も言わないより整理しておく
高齢者本人からよく聞くのが、
「子どもに迷惑をかけたくない」
という言葉です。
そのため、
「自分のことは最後まで自分でする」
「何かあったらそのとき考える」
という方もいます。
しかし、
何も話さない。
何も整理しない。
何かあったら家族へ任せる。
という状態は、逆に家族の負担を増やす場合があります。
突然入院したら、
かかりつけ医はどこか。
何の薬を飲んでいるのか。
重要書類はどこにあるのか。
保険はどうなっているのか。
自宅へ戻りたいのか。
施設への入所も考えているのか。
誰へ連絡してほしいのか。
本人の考えが分からなければ、家族が一つずつ判断しなければなりません。
だからこそ、
家族へ負担をかけたくない方ほど、元気なうちに情報や希望を共有しておくこと
が大切です。
夫婦二人暮らしでも「一人になった後」を一度考えてみる
今は夫婦二人だから、
「まだ一人暮らしの問題は関係ない」
と思う方もいるでしょう。
しかし家庭の中では、自然に役割分担があります。
夫が車を運転する。
妻が食事を作る。
夫がお金や保険を管理する。
妻が病院や薬を把握している。
という家庭もあります。
どちらかが突然入院したり亡くなったりすると、残された方は、それまで相手に任せていたことまで行わなければなりません。
だから、
銀行口座。
保険。
通院先。
薬。
重要書類。
緊急連絡先。
利用しているサービス。
を夫婦で共有しておくことも大切です。
これも終活です。
終活は「葬儀を決めること」だけではありません
終活というと、
葬儀。
お墓。
遺言。
というイメージを持つ方が多いでしょう。
しかし、
一人暮らしになったらどうするか。
介護が必要になったらどこで暮らしたいか。
誰を緊急連絡先にするか。
身元保証を誰へお願いするか。
認知症になったら財産管理をどうするか。
ということを考えるのも終活です。
つまり終活とは、
亡くなる準備だけではなく、「これからどのように暮らしたいか」を決める準備
でもあります。
元気な今だから、自分で比較して決められます
老後準備について、
「まだ早い」
と思う方もいるでしょう。
しかし、
元気な今だからこそ、
制度を調べる。
専門家の説明を聞く。
支援内容を比較する。
家族と話す。
契約内容を確認する。
必要なものだけ選ぶ。
必要ないものは断る。
ことができます。
突然入院した後。
施設への入所期限が迫ったとき。
認知症が進んだ後。
その状態から一から準備するのは大変です。
だからこそ、
「まだ元気だから準備しない」のではなく、「元気だから自分で決められる」
と考えることができます。
自分が亡くなった後にも、多くの事務が残ります
老後の準備では、
自分が亡くなった後についても少し考える必要があります。
人が亡くなると、
葬儀。
火葬。
納骨。
病院や施設からの荷物の引き取り。
住居の片付け。
賃貸住宅の解約。
電気・ガスなどの契約整理。
携帯電話の解約。
関係者への連絡。
など、多くの事務が残ります。
本人は亡くなっているため、自分では行えません。
通常は家族や親族が行います。
しかし、
子どもがいない。
家族が遠方。
親族と疎遠。
兄弟姉妹も高齢。
子どもへ負担を残したくない。
という方の場合には、
「亡くなった後に誰が動くのか」
まで考える必要があります。
死後事務委任契約で亡くなった後に備える
自分が亡くなった後の一定の事務について、
生前に依頼する相手や内容を決め、契約しておく方法の一つが、
死後事務委任契約
です。
契約内容に応じて、
葬儀や火葬。
納骨。
住居の整理。
各種契約の解約。
関係者への連絡。
などを準備できます。
ただし、
遺言。
成年後見制度。
身元保証。
死後事務委任契約。
にはそれぞれ違う役割があります。
成年後見制度は、原則として本人が亡くなれば役割を終える制度です。
そのため、
亡くなった後の事務まで準備する場合は、別の仕組みを考える必要があります。
終身サポートは「今から老後を全部任せること」ではありません
終身サポートという言葉を聞くと、
「老後の生活を全部誰かへお願いする」
と考える方もいるでしょう。
しかし、実際に必要になる支援は段階的です。
今は何も必要ない。
その後、食事や買い物などの生活のサポートが必要になる。
一人暮らしになり、見守りを考える。
突然入院し、身元保証について考える。
高齢者施設へ入所する。
認知症などによって判断能力が低下したら成年後見制度を検討する。
亡くなった後には死後事務委任契約で準備した事務をお願いする。
というように、生活の変化によって必要な支援は変わります。
大切なのは、
今から全部を利用することではありません。
必要になったときに、誰へ相談すればいいか分かっていること
です。
結城市の公的支援を利用し、それでも足りない部分を補う
結城市には現在、
東部地域包括支援センター たけだ。
西部地域包括支援センター ヒューマン・ハウス。
南部地域包括支援センター 青嵐荘。
在宅ケア相談センター。
緊急通報装置。
愛の定期便。
ふれあい配食サービス。
認知症ケアパス。
認知症カフェ。
家族介護者交流会。
徘徊高齢者等SOSネットワーク。
成年後見制度利用支援。
など、高齢者本人と家族を支える複数の仕組みがあります。
まずは公的支援で利用できるものを確認する。
生活や介護については地域包括支援センター。
食事はふれあい配食サービス。
一人暮らしの見守りは愛の定期便など。
認知症については認知症支援。
判断能力が低下した場合の財産管理には成年後見制度。
家族が無理なくできることは家族。
そのうえで、
行政では対応しにくいこと。
家族には継続してお願いしにくいこと。
日常生活の細かな支援。
入院や高齢者施設への入所時の身元保証。
亡くなった後の事務。
について、必要に応じて民間支援を組み合わせます。
行政か民間かという二択ではありません。
それぞれの役割を理解して使い分けることが大切です。
結城市で「親はまだ元気。でもこの先は少し心配」と感じている方へ
今は元気。
自分で食事を作れる。
買い物へ行ける。
病院にも行ける。
一人で生活できている。
それでも、
「この先、一人暮らしになったらどうするのだろう」
「子どもはいるけれど遠方に住んでいる」
「突然入院したら誰が対応するのだろう」
「高齢者施設へ入所するときの身元保証はどうするのだろう」
「認知症になる前にお金や生活を整理したい」
「亡くなった後まで子どもへ全部を任せたくない」
と思ったら、今から準備できます。
一般社団法人 とちぎよりそいサポート協会では、結城市にお住まいの高齢者本人やそのご家族から、老後やこれからの生活について契約金0円から相談を受け付けています。
相談したからといって、
すぐにすべてのサービスを利用する必要はありません。
まず、
結城市で利用できる公的制度は何か。
今、自分でできていることは何か。
将来難しくなりそうなことは何か。
家族へ無理なくお願いできることは何か。
家族へ継続してお願いするには負担が大きいことは何か。
将来どのような生活のサポートが必要になりそうか。
入院や高齢者施設への入所時の身元保証を誰へお願いするのか。
認知症や判断能力低下にどう備えるのか。
自分にはどのような終身サポートが必要なのか。
亡くなった後まで考えるなら、死後事務委任契約で何をお願いしたいのか。
一つずつ整理するところから始められます。
老後の安心とは、
今日すべてを一人でできることではありません。
また、
何かあったら全部を子どもへお願いすることでもありません。
生活が変化したときに、「このことはここへ相談できる」「これはこの人へお願いできる」と分かっている状態をつくっておくこと。
それが、住み慣れた結城市で自分らしく暮らし続けるための安心につながります。
結城市でこれからも生活したい方。
一人暮らしの将来が気になる方。
高齢のご夫婦だけで生活している方。
結城市で暮らす親を離れた場所から支えているご家族。
子どもや親族だけに老後の負担を集中させたくない方。
身元保証・生活のサポート・終身サポート・死後事務委任契約について、
「今はまだ必要ないかもしれない。でも、親や自分の5年後のために準備しておきたい」
と感じたときは、一般社団法人 とちぎよりそいサポート協会へご相談ください。
契約金0円からの相談を、「何か起きたときに家族が一から調べる老後」ではなく、「本人が元気なうちから家族と一緒に必要な支援を整理しておく老後」へ変えるきっかけとしてご活用ください。