日光市で老後を考えるなら、「誰か一人に全部頼る」状態をつくらない
老後について考えるとき、
「子どもがいるから大丈夫」
「近くに親族がいるから何とかなる」
と思う方は少なくありません。
もちろん、家族や親族の存在は大きな安心です。
しかし、高齢期に必要になることは一つではありません。
買い物。
食事。
通院。
見守り。
介護。
入院。
施設への入所。
認知症への対応。
財産管理。
そして亡くなった後の手続き。
長い老後の中では、さまざまな支援が必要になる可能性があります。
これらすべてを、
一人の息子。
一人の娘。
一人の兄弟。
にお願いするとなれば、家族の負担は大きくなることがあります。
だからこそ大切なのは、
家族には家族にお願いできることを、行政には行政の役割を、介護には介護の役割を、それでも足りない部分には別の支援を準備しておくことです。
老後の安心とは、
「最後まで誰にも頼らないこと」
ではありません。
誰に何をお願いするのかを整理し、
頼れる先を一つではなく複数持っておくこと
が大切です。
日光市には6か所の地域型地域包括支援センターがあります
老後について少し心配になったとき、
「まず誰へ相談すればいいのだろう」
と迷う方もいるでしょう。
日光市では、高齢者やその家族の身近な相談窓口として、6か所の地域型地域包括支援センターを設置しています。
市の第9期介護保険事業計画でも、福祉・健康・介護・権利擁護など幅広い相談に対応できるよう、地域型センターを市内6か所に設置していることが示されています。
さらに、地域型センターを支援する基幹型地域包括支援センターも設けられ、地域全体の相談体制を支えています。
地域包括支援センターでは、
「最近、親の物忘れが気になる」
「一人暮らしを続けられるのか心配」
「介護保険について知りたい」
「家族の介護に疲れてきた」
「成年後見制度について相談したい」
といった相談ができます。
つまり、
介護が必要になってから初めて利用する場所ではありません。
「まだ大きな問題ではないけれど、少し心配」
という段階から相談できる場所です。
日光市では24時間相談できる「高齢者安心ダイヤル」もあります
高齢者の困りごとは、役所が開いている時間だけに起こるとは限りません。
日光市では、高齢者本人やその家族を対象にした高齢者安心ダイヤルを設けています。
保健・医療・福祉・介護などについて、専門資格を持つ相談員へ電話で相談できる仕組みです。
親の介護。
物忘れ。
家族の介護疲れ。
足腰の衰え。
閉じこもり。
徘徊への不安。
など、幅広い相談例が案内されています。
匿名でも相談でき、通常の地域包括支援センターの時間外も含めた相談体制が整えられています。
これは日光市で老後を考えるうえで、とても心強い仕組みです。
「こんなことで相談していいのだろうか」
と思う段階でも、
誰かへ話す。
専門職の意見を聞く。
必要な支援を知る。
そこから状況が変わることがあります。
老後で最初に困るのは「介護」ではなく、毎日の生活かもしれません
高齢者支援というと、
訪問介護。
デイサービス。
老人ホーム。
などを想像する方が多いでしょう。
しかし実際には、介護が必要になる前から困ることがあります。
一人分の食事を作るのが面倒。
スーパーまで行くのが大変。
車の運転に不安を感じる。
病院へ行くだけで疲れる。
家の中の少しの段差が怖くなる。
こうした変化です。
日光市では、2026年4月1日現在の高齢者福祉ガイドブックでも、高齢者の生活支援サービスとして訪問給食サービス事業などを案内しています。
高齢者の生活では、
「まだ介護ではない」
という期間が長く続く場合があります。
だからこそ、
その期間をどのように支えるかが大切です。
「人に頼る=自立できない」ではありません
高齢者本人から、
「まだ人のお世話にはなりたくない」
という言葉を聞くことがあります。
その気持ちは自然です。
しかし、自立とは、
何でも一人でやること
ではありません。
例えば、
料理はできる。
でも買い物へ行くのが大変。
掃除はできる。
でも重い物を動かすことが危ない。
自宅では生活できる。
でも通院だけ誰かに付き添ってほしい。
日常生活はできる。
でも契約や役所の書類が分かりにくい。
こうした場合、
難しいところだけ生活のサポートを使えば、その他の生活は自分で続けることができます。
全部を任せる必要はありません。
反対に、
全部を自分で頑張る必要もありません。
必要な部分だけ支援を使うことが、自分らしい生活を長く続けることにつながる場合があります。
一人暮らしで大切なのは、「何かあったら相談できる」という安心
日光市は市域が広く、生活環境も地域によって異なります。
近所に親族がいる方もいれば、
子どもが県外。
兄弟姉妹とは離れて生活している。
という方もいるでしょう。
一人暮らしで不安になるのは、
「今日何かあったら、誰に相談すればいいのか」
ということです。
だからこそ、
地域包括支援センター。
高齢者安心ダイヤル。
家族。
近隣住民。
介護事業者。
民間の生活のサポート。
など、
複数の相談先を持っておくこと
が重要です。
一人暮らしだから、
一人だけで全部を解決しなければならないわけではありません。
家族がいることと、「必要なときに動けること」は違います
例えば、日光市で80代の母親が一人暮らしをしているとします。
長男は宇都宮市。
長女は東京都内。
親子関係は良好です。
毎週電話もしています。
それでも、平日の午前中に母親が救急搬送されたらどうでしょう。
長男は仕事中。
長女もすぐ日光市へ来られない。
ということがあります。
その後には、
病院へ行く。
入院に必要な物を届ける。
自宅を確認する。
郵便物を管理する。
退院後の生活について考える。
必要であれば施設を探す。
といった対応が必要になることがあります。
つまり、
家族がいることと、必要なときに継続して動ける人がいることは同じではありません。
老後準備では、
家族へ何をお願いするのか。
誰が近くで動けるのか。
家族以外へお願いした方がよいことは何か。
を考えておくことが大切です。
入院や施設入所時に、初めて「身元保証」に気付くことがあります
普段の生活で、
身元保証
について考える機会はほとんどありません。
しかし、
病院へ入院する。
高齢者施設へ入所する。
という場面になると、身元保証人、身元引受人、緊急連絡先などについて確認される場合があります。
求められる名称や役割は病院や施設によって異なります。
そのとき初めて、
「誰にお願いしたらいいのだろう」
と困る方がいます。
身元保証について考える必要があるのは、
身寄りがまったくない方だけではありません。
子どもが遠方。
子どもにも仕事や家庭がある。
兄弟姉妹も高齢。
親族との付き合いが少ない。
家族へ負担を集中させたくない。
という方にも関係します。
大切なのは、
「親族がいるかどうか」ではなく、「実際に誰へ何をお願いできるか」を確認することです。
地域包括支援センターは重要な相談先ですが、身元保証人そのものではありません
日光市の地域包括支援センターは、高齢者本人や家族にとって非常に重要な存在です。
福祉。
健康。
介護。
権利擁護。
など、高齢者の生活について幅広く相談できます。
ただし、
地域包括支援センターの通常業務として、病院への入院時や高齢者施設への入所時に必要となる身元保証人そのものを引き受けるものではありません。
これは、
「行政では何もしてもらえない」
という意味ではありません。
地域包括支援センターは、
相談を受ける。
必要な制度を紹介する。
医療・介護・福祉へつなぐ。
という重要な役割があります。
一方、
身元保証。
生活のサポート。
成年後見制度。
死後の手続き。
には、それぞれ別の役割があります。
老後では、
一つの制度ですべてを解決しようとしないこと
が大切です。
2026年の日光市では、認知症への取り組みも積極的に行われています
日光市では2026年9月もアルツハイマー月間に合わせて認知症への理解を広げる取り組みを行っています。
9月25日には「オレンジフェス2026」が予定され、
認知症に関する映画上映。
オレンジカフェ。
チームオレンジ。
認知症・若年性認知症の家族の会。
認知症支援福祉用具。
ケアラー支援。
などを紹介する相談・展示コーナーが設けられます。
認知症について、
「本人と家族だけの問題」
と考えるのではなく、
地域。
医療。
介護。
専門職。
住民。
みんなで支える方向へ進んでいます。
日光市には「にっこう応援隊」があります
「最近、親の物忘れが増えてきた」
「病院へ行くよう勧めても本人が嫌がる」
「介護サービスにつながっていない」
という家庭もあるでしょう。
日光市では、認知症初期集中支援チームとして**「にっこう応援隊」**を設置しています。
医療・介護の複数の専門職が、認知症が疑われる方や認知症の方、その家族の相談に対応します。
必要に応じて自宅を訪問し、医療や介護について助言し、その後の適切な医療・ケアにつなげます。
支援期間はおおむね6か月間とされています。
対象には、
認知症の診断を受けていない。
継続的な医療につながっていない。
適切な介護サービスにつながっていない。
認知症の症状への対応に家族が困っている。
といった方も含まれます。
つまり、
認知症が重くなってから相談する必要はありません。
「少し気になる」
という段階から相談できます。
認知症について誰かと話したいときにはオレンジカフェがあります
認知症について、
病院へ行くほどなのか分からない。
家族以外の人と話してみたい。
同じ経験をしている家族と交流したい。
ということもあるでしょう。
日光市では現在、4か所のオレンジカフェが案内されています。
認知症の本人。
家族。
地域住民。
医療・介護の専門職。
など、誰でも参加できる集いの場です。
交流だけではなく、介護相談やミニ講座なども行われています。
家族だけで悩み続けるのではなく、
誰かに話す。
専門職とつながる。
地域の支援を知る。
それだけでも状況が変わることがあります。
行方不明への備えは、「外出させないため」ではありません
認知症が進むと、
一人で外出した後に自宅へ戻れなくなることがあります。
家族にとっては大きな不安です。
だからといって、
外出させない。
散歩をやめさせる。
家から出ないようにする。
ことだけが答えではありません。
日光市では、認知症などで見守りが必要な高齢者を対象としたにっこう安心見守りグッズ配布事業を行っています。
本人の名前、特徴、写真などをあらかじめ市へ登録し、持ち物へQRコード付きのキーホルダーを付けます。
本人が困っているところを発見された場合、QRコードを読み取ることで日光市の案内につながり、警察への通報を促し、早期発見・保護につなげる仕組みです。
これは、
本人の生活を守りながら、もしものときに備えるための仕組み
です。
2026年から行方不明情報は「ルリちゃん安全メール」へ移行しています
認知症による行方不明者を早期発見するため、日光市ではこれまで認知症安心メールを実施していました。
2026年2月からは、同様の情報配信を行う栃木県警察のルリちゃん安全メールへ移行しています。
認知症などによって助けを必要としている方が行方不明になった場合、地域住民へ情報が配信され、地域全体で早期発見を支える仕組みです。
家族だけで探すのではありません。
警察。
行政。
地域住民。
さまざまな人と連携することができます。
認知症への備えで忘れてはいけない「お金」と「契約」
認知症への備えというと、
介護。
デイサービス。
施設。
見守り。
ばかりに目が向きやすいものです。
しかし、もう一つ非常に重要なのが、
財産管理と契約
です。
銀行預金を管理する。
公共料金を支払う。
介護サービスを契約する。
施設への入所契約をする。
不動産について手続きを行う。
認知症などによって判断能力が十分ではなくなると、本人だけでこうした法律行為を行うことが難しくなる場合があります。
そこで利用を検討する制度の一つが、
成年後見制度
です。
日光市では成年後見制度の支援体制も整備されています
日光市では2026年1月にも成年後見制度の案内を更新しています。
成年後見制度は、認知症、知的障がい、精神障がいなどによって物事を判断する能力が十分ではない方について、本人の権利を守りながら法律的に支援する制度です。
成年後見人などが、
財産を管理する。
必要な契約を行う。
といった支援を行います。
また日光市では、成年後見制度の利用促進に向けた中核機関を社会福祉課と高齢福祉課に設置しています。
2026年3月には、司法書士による市民向け講演会も開催されました。
制度を、
「必要になったら突然利用する」
のではなく、
元気なうちから知っておくことが大切です。
成年後見制度と身元保証は同じものではありません
ここは老後準備で特に重要です。
成年後見制度を利用すれば、
身元保証。
生活の付き添い。
医療に関するすべての判断。
亡くなった後のすべての事務。
までお願いできるわけではありません。
成年後見制度=身元保証ではありません。
成年後見制度は、判断能力が十分でない方の財産管理や契約などを法的に支援する制度です。
一方、
入院や施設入所時の身元保証。
買い物や通院などの生活のサポート。
亡くなった後の事務。
にはそれぞれ別の役割があります。
また、成年後見人だからといって、本人に代わって自由に手術などの医療同意を行えるわけでもありません。
だからこそ、
成年後見制度。
身元保証。
生活のサポート。
死後事務委任契約。
をそれぞれ分けて考える必要があります。
日光市では「人生会議」を通じて、自分の希望を考える機会もつくられています
終活というと、
葬儀。
お墓。
遺言。
を思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、日光市では**人生会議(ACP)**についても積極的に案内しています。
人生会議とは、
自分が大切にしていること。
どのような医療やケアを受けたいのか。
どこで過ごしたいのか。
人生の最終段階をどのように迎えたいのか。
について、元気なうちから考え、家族や信頼できる人と話し合う取り組みです。
日光市では2026年3月にも人生会議に関する講座を開催しました。
さらに、市では自分の価値観やこれからの生き方を考えるための**「わたしのノート」や、人生の最終段階について考える「人生会議ノート」**も作成しています。
終活は、
「亡くなる準備」
だけではありません。
これから自分がどのように暮らしたいかを整理すること
でもあります。
家族へ迷惑をかけたくない方ほど、元気なうちに話しておく
高齢者本人からよく聞くのが、
「子どもには迷惑をかけたくない」
という言葉です。
しかし、
何も言わない。
何も決めない。
何か起きたら子どもに全部任せる。
という状態は、かえって家族を困らせる場合があります。
突然入院したとき、
かかりつけ医はどこか。
薬は何を飲んでいるのか。
重要書類はどこにあるのか。
自宅へ戻りたいのか。
施設へ入ることも考えているのか。
どのような医療を希望しているのか。
本人が何も伝えていなければ、家族が一つずつ考えなければなりません。
だからこそ、
家族へ負担をかけたくない方ほど、自分の希望を元気なうちに共有すること
が大切です。
夫婦二人暮らしでも「一人になった後」を想像してみる
現在、夫婦二人で生活している方もいるでしょう。
家庭の中では自然に役割分担があります。
夫が車を運転する。
妻が料理する。
夫が預金や保険を管理する。
妻が病院や薬を把握する。
どちらかが突然入院したり亡くなったりすると、残された方が今まで相手に任せていたことまで行わなければなりません。
だから、
銀行口座。
保険。
通院先。
服薬。
重要書類。
緊急連絡先。
などを夫婦で共有しておくことも大切です。
これも立派な終活です。
「まだ元気だから早い」のではなく、「元気だから選べる」
老後について準備する話をすると、
「まだ早い」
と感じる方もいます。
しかし、
元気な今だからこそ、
説明を聞く。
制度を調べる。
サービスを比較する。
契約内容を確認する。
家族と話す。
必要な支援を選ぶ。
必要ないものは断る。
ということができます。
突然入院してから。
施設への入所期限が迫ってから。
認知症が進んでから。
一から考えるのは大変です。
だからこそ、
「まだ元気だから何もしない」のではなく、「元気だから自分で決めておく」
という考え方があります。
自分が亡くなった後にも、誰かが行わなければならないことがあります
老後の準備には、
「亡くなった後」
も含まれます。
人が亡くなると、
葬儀。
火葬。
納骨。
病院や施設からの荷物の引き取り。
自宅の片付け。
賃貸住宅の解約。
電気やガスなどの契約整理。
携帯電話の解約。
各種サービスの解約。
関係者への連絡。
など、多くの事務が残ります。
本人は亡くなっているため、自分ではできません。
一般的には家族や親族が行います。
しかし、
子どもがいない。
家族が遠方。
親族と疎遠。
兄弟姉妹も高齢。
家族へ負担を残したくない。
という方の場合には、
「自分が亡くなった後、誰が動くのか」
まで考えておく必要があります。
死後事務委任契約で、亡くなった後の役割を整理する
自分が亡くなった後の一定の事務について、生前に依頼する相手と内容を決めて契約しておく方法の一つが、
死後事務委任契約
です。
契約内容に応じて、
葬儀や火葬。
納骨。
住居の整理。
各種契約の解約。
関係者への連絡。
などを準備することができます。
ただし、
遺言。
成年後見制度。
身元保証。
死後事務委任契約。
は、それぞれ役割が異なります。
一つだけ用意すれば全部安心ということではありません。
自分の場合はどの準備が必要なのか
を整理することが重要です。
終身サポートは「老後を全部任せること」ではありません
終身サポートという言葉から、
「老後の生活を最初から最後まで全部誰かに任せる」
という印象を持つ方もいるでしょう。
しかし、必要な支援は人生の段階によって変わります。
今は何も必要ない。
少し先に、買い物や通院などの生活のサポートが必要になる。
突然の入院で身元保証について考える。
高齢者施設へ入所する。
判断能力が低下すれば成年後見制度などを検討する。
自分が亡くなった後には死後事務委任契約で準備していた事務をお願いする。
このように段階があります。
大切なのは、
今すぐ全部を利用することではありません。
将来必要になる可能性がある支援を知っておき、必要になったときに相談できる状態をつくることです。
日光市には公的な支援がある。だからこそ「それでも足りないこと」を整理する
日光市には現在、
6か所の地域型地域包括支援センター。
基幹型地域包括支援センター。
24時間相談できる高齢者安心ダイヤル。
高齢者向け生活支援。
認知症初期集中支援チーム「にっこう応援隊」。
4か所のオレンジカフェ。
にっこう安心見守りグッズ。
ルリちゃん安全メールによる行方不明者情報。
成年後見制度の中核機関。
人生会議。
わたしのノート。
人生会議ノート。
など、高齢者本人や家族を支えるさまざまな仕組みがあります。
まず、公的な制度で利用できるものを確認する。
介護については介護保険。
生活の相談は地域包括支援センター。
認知症についてはにっこう応援隊や地域支援。
成年後見制度が必要なら専門窓口。
家族が無理なくできることは家族。
そのうえで、
公的制度では対応しにくいこと。
家族へ継続してお願いしにくいこと。
細かな日常生活支援。
入院や施設入所時の身元保証。
亡くなった後の事務。
について、必要に応じて民間の支援を組み合わせます。
行政か民間かという二択ではありません。
それぞれが得意とする役割を組み合わせることで、本人にも家族にも無理の少ない老後を考えることができます。
日光市で「家族だけに頼るのは少し不安」と感じている方へ
今は健康。
車も運転できる。
買い物へ行ける。
一人で病院へ行ける。
家族とも連絡が取れている。
それでも、
「一人暮らしになったらどうしよう」
「夫婦のどちらかが先に倒れたら心配」
「子どもはいるけれど遠方に住んでいる」
「入院や施設入所時の身元保証について知りたい」
「認知症になる前に財産や生活を整理しておきたい」
「亡くなった後まで家族へ負担を残したくない」
と感じたら、今から将来を整理することができます。
一般社団法人 とちぎよりそいサポート協会では、日光市にお住まいの高齢者本人やそのご家族から、老後やこれからの生活について契約金0円から相談を受け付けています。
相談したからといって、
すぐにすべての支援を利用する必要はありません。
まず、
日光市で利用できる公的制度は何か。
今、自分でできていることは何か。
家族へ無理なくお願いできることは何か。
家族には継続してお願いしにくいことは何か。
将来どのような生活のサポートが必要になる可能性があるのか。
入院や高齢者施設への入所時の身元保証を誰へお願いするのか。
自分にはどのような終身サポートが必要なのか。
亡くなった後まで備えるなら、死後事務委任契約で何を準備しておきたいのか。
一つずつ整理することから始められます。
老後の安心とは、
全部を自分一人で行うことでも、
全部を家族へお願いすることでもありません。
家族には家族に無理なくお願いできることを、公的制度で使えるものは公的制度を、それでも足りないところには別の支援を用意すること。
それが、住み慣れた日光市で自分らしく暮らし続けるための安心につながります。
日光市でこれからも暮らしたい方。
一人暮らしの将来が気になっている方。
高齢のご夫婦だけで生活している方。
日光市で暮らす親を遠方から支えているご家族。
子どもや親族だけに老後の負担を集中させたくない方。
身元保証・生活のサポート・終身サポート・死後事務委任契約について、
「家族には頼れるけれど、全部をお願いするのは難しい」
「自分の場合は、何を誰へ準備しておけばいいのだろう」
と感じたときは、一般社団法人 とちぎよりそいサポート協会へご相談ください。
契約金0円からの相談を、「家族が何とかしてくれる老後」から、「家族・地域・行政・民間の支援を無理なく組み合わせる老後」へ変えるきっかけとしてご活用ください。