つくば市で安心して年齢を重ねるために
「できれば最後までつくば市で暮らしたい」
そう考えていても、高齢になると生活環境は少しずつ変わります。
病気になったり、介護が必要になったり、これまで自分でできていたことが難しくなったりする可能性があります。
さらに一人暮らしや高齢者夫婦のみの世帯では、
「入院したら誰を頼ればいい?」
「施設入所の身元保証は?」
「亡くなった後はどうなる?」
という問題もあります。
こうした不安に備える方法の一つが終身サポートです。
つくば市の地域包括支援センター
つくば市では、高齢者が住み慣れた地域で安心してその人らしい生活を続けられるよう、地域包括支援センターを設置しています。
2026年4月から豊里圏域にも新たな地域包括支援センターが設置され、現在は市内8か所の地域包括支援センターで、高齢者本人やその家族などからの相談に対応しています。保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員などの専門職が連携し、介護・健康・生活など幅広い相談を受けています。
地域包括支援センターでは、
介護保険について知りたい
最近、親のもの忘れが増えてきた
一人暮らしを続けられるか心配
介護予防について相談したい
成年後見制度について知りたい
といった相談をすることができます。
また、高齢者虐待への対応や成年後見制度の紹介、介護予防ケアプランの作成、医療・介護・福祉関係者との連携なども地域包括支援センターの重要な役割です。
介護や生活について困ったときには、こうしたつくば市の制度を積極的に利用することが重要です。
それでも残る「身元保証」の問題
公的支援があっても、家族に代わる役割のすべてを行政が担うわけではありません。
そこで検討したいのが身元保証です。
特に、
「親族が県外にいる」
「子どもがいない」
「親族も高齢」
「家族には負担をかけたくない」
という方にとって、将来の身元保証について早めに相談しておく意味は大きくなります。
つくば市の地域包括支援センターでは、高齢者の生活や介護について相談し、必要な制度や医療・介護・福祉サービスなどへつないでもらうことができます。
しかし、地域包括支援センターの通常業務として、病院や高齢者施設の身元保証人そのものを引き受けるものではありません。
今は家族や親族に頼ることができても、その家族自身も年齢を重ねていきます。
また、
「子どもが県外で生活している」
「仕事や子育てですぐには来てもらえない」
「兄弟姉妹も高齢になっている」
というケースもあります。
将来、入院や施設入所が必要になったときに慌てないためにも、元気なうちから身元保証について考えておくことが大切です。
生活のサポートで自宅生活を続ける
高齢者支援では「全部やってもらう」ことが目的ではありません。
できることは自分で行い、難しい部分だけ支援を受ける。
それによって自立した生活を長く続けられる可能性があります。
生活のサポートは、そうした日常生活の「少し困った」を支えるものです。
つくば市では、要支援1・2の方や基本チェックリストで対象となった方に対して、介護予防・日常生活支援総合事業を実施しています。
通所型サービスなどを利用しながら、高齢者自身ができることを維持し、できる限り自立した生活を続けられるよう支援しています。また、65歳以上の方を対象とした体操教室などの一般介護予防事業も行われています。
さらに、つくば市では調理や買い物が困難で安否確認が必要な65歳以上の一人暮らし高齢者や高齢者のみの世帯などを対象に、宅配食事サービス事業を実施しています。
希望する曜日に食事を直接手渡しで届けることで、食生活を支えるだけでなく、安否確認にもつなげています。
高齢になると、
通院が一人では不安になった
買い物が負担になってきた
行政手続きが難しく感じるようになった
介護施設について相談したい
定期的に誰かに様子を確認してほしい
といった日常生活の困りごとも少しずつ増えていきます。
つくば市の公的サービスと生活のサポートを組み合わせることで、住み慣れた地域での暮らしを支えていきます。
つくば市で考える死後事務委任契約
人生の最期について準備する際には、亡くなった後のことも考えておく必要があります。
葬儀、火葬、納骨、住居、家財、契約関係など、亡くなった後にはさまざまな手続きがあります。
そこで利用されるのが死後事務委任契約です。
「自分のことは自分で決めておきたい」
「家族へ負担を残したくない」
という希望を形にするためにも、死後事務委任契約を元気なうちに検討することが重要です。
つくば市の地域包括支援センターでは、高齢者の権利擁護の一環として成年後見制度の紹介や専門機関との連携も行っています。
ただし、成年後見制度と死後事務委任契約では役割が異なります。
亡くなった後には、
葬儀や火葬
納骨
公共料金などの解約
賃貸住宅の解約
家財や遺品の整理
関係者への連絡
など、本人では行うことのできない手続きが残ります。
一人暮らしで身寄りのない方だけではありません。
家族がいる方でも、
「子どもが遠方に住んでいる」
「家族にすべての手続きを任せたくない」
「自分の希望を元気なうちに決めておきたい」
と考える場合には、死後事務委任契約が将来への備えの一つになります。
自分が亡くなった後に誰に何をお願いするのかまで決めておくことで、より具体的な終活につながります。
終身サポートという備え
老後の問題は、ある日突然すべて発生するわけではありません。
最初はちょっとした生活のサポート。
その後、入院や施設入所に伴う身元保証が必要になるかもしれません。
そして人生の最期には死後事務委任契約が必要になります。
こうした人生の変化を継続して支えるのが終身サポートです。
つくば市では、認知症の方やその家族を支えるため、もの忘れサポートチーム(認知症初期集中支援チーム)、認知症高齢者等SOSネットワーク、おでかけ見守りシール、認知症サポーター、チームオレンジ、オレンジカフェなど、さまざまな取り組みを行っています。
また、地域住民による助け合いを推進する生活支援体制整備事業や、在宅医療と介護の連携も進められています。
こうした公的な制度を上手に利用しながら、公的制度だけでは補いにくい部分について終身サポートを組み合わせることで、より安心した老後への備えにつながります。
契約金0円で将来の相談を
一般社団法人 とちぎよりそいサポート協会では、契約金0円から将来について相談できます。
つくば市で一人暮らしをしている方。
ご夫婦だけで暮らしている方。
家族が遠方にいる方。
そして「子どもに迷惑をかけたくない」と考えている方。
将来に少しでも不安があれば、元気なうちから準備しておくことをおすすめします。
身元保証・生活のサポート・死後事務委任契約・終身サポートについて、一般社団法人 とちぎよりそいサポート協会へご相談ください。
契約金0円から始められることも、将来への第一歩を踏み出しやすい理由の一つです。